2023年3月24日放送の「スッキリ」にて、オードリーの春日さんが那須どうぶつ王国でロケをしている最中、ペンギンの池に落ちるということが起き、炎上しています。
見ていた私からすると、加藤浩次さんの「落ちるなよ」は完全に前振りだと思いましたし、春日さんもやるタイミングを見計らっていたような感じでした。
しかし、このペンギン池に落ちたことついて那須どうぶつ王国ではコメントを発表しています。
いったいどんなロケで、春日さんがペンギン池に落ちたのでしょうか。
動画で確認していきましょう。
動画|スッキリロケで春日がペンギン池に落ち炎上!
では、実際のスッキリのロケの動画をご覧ください。
この動画を見ていた人からは、


スッキリのエンディングでは、ロケを行った伊藤アナウンサーと春日さんが謝罪をする場面もありました。
先ほどは、やり過ぎて水の中に落ちて驚かせてすみませんでした

俺も『落ちるな』とか言っちゃったから
と謝罪しています。
伊藤アナと春日さんに、
春日、伊藤くん、ペンギンちゃんは大丈夫なんだよね?
と聞き、伊藤アナが「大丈夫です」
と答え、、ペンギンに怪我がなかったことが不幸中の幸いですよね。
ペンギン池に落ちたのは加藤浩次が言いだしていた
しかし、この一部始終を見ていた視聴者からは、司会の加藤浩次さんが、
「落ちるなよ」
と何度も繰り返していたことがわかっています。
ネットでも、
朝見てて加藤やりすぎてんなーと思った
もう終わるからかな
これがお笑いって勘違いしてるならだいぶ古いよね
と、古いお笑いの体質に疑問を投げかけています。
さらにこんな意見も。
春日好きだけど、コレは良くないね。
でも台本通りやるタイプだからスタッフに言われたのかな。
動物園で動物に危害が加わるようなことは絶対にやめるべき。
池に落ちることは打ち合わせにあったとされているので、どの池に落ちるまでは、那須どうぶつ王国側は把握していなったのです。
オードリー春日は加藤浩次には逆らえない
実際には、芸能界でも上下関係があるでしょうし、加藤浩次さんの
「落ちるなよ」
は前振りだったと考えます。
芸人界において、先輩芸人の『落ちるな』『気をつけろ』という言葉は、『落ちろ』という意味ですよ。春日さんのような後輩芸人は逆らえません
FLASH
逆らえない先輩後輩関係は、今でもあるので、春日さん自身も逆らえなかったと思います。
特に吉本興業では、上下関係は厳しいといわれています。
吉本興業の芸人界隈は真逆だ。時代錯誤な上下関係がいまだに色濃く残っている様子だった。テレビや舞台上ではそう見えないかもしれないが、プライベートでは先輩に対してフランクに話すなんてあり得ない。先輩が言うことは絶対。どんな状況でも先輩の呼び出しには従い、どんなに眠くても先輩が帰らない限り自分も帰れない。後輩がそうする代わりに先輩は後輩の事は何があっても面倒を見る。自分の懐が厳しくても、慕ってくる後輩へご飯を奢り面倒をみる……まあさすがにそこまで無くなったと思うが、世間一般より上下関係が厳しいのは間違いない。
日刊サイゾー(2022.01.09)
オードリーは、吉本興業では在りませんが、吉本興業の芸人が多く、根強く「先輩の命令は絶対」ということが伝わっているのかもしれません。
今回は、ペンギン池に落ちたことによって炎上していますが、池に落ちたことで、春日さんについていたピンマイクも水没になったため、ピンマイクの30万円も、被害にあいましたね。
ラヴットではやらない
スッキリの反対ではTBS系の「ラヴット」がやっており、
ラヴットではこんなことをしない
まで断言している人までいます。
これからの行動が決めるのには、時間がかかりそうにありませんね。
ペンギンを心配する声が多数上がっています。