山田邦子さんといえば、若い頃の20代全盛期、「やまだかつてないテレビ」の冠番組を持ち、テレビで見ない日はないほど超売れっ子芸人でしたね。
昔の山田邦子さんを知っている人からは、若い頃の全盛期は、モノマネは上手だったし、音楽センスもあり、ギャグもあるので、多才なイメージが強いです。
そんな山田邦子さんですが、今現在60代ですが、若い頃と見た目はあんまり変化はありません。
今回は、山田邦子さんの若い頃の画像と比較して、見た目の変化についてまとめてみました!
画像比較|山田邦子は若い頃から見た目の変化なし
山田邦子さんの若い頃を知っている人からは、
くにちゃん見た目変わらないね
若々しくてビックリした
あんま見た目変わらないよね?
ホント変わらない。
露出減ったけどトーク力は全く落ちてないね。
見た目の変化も変わりませんが、トーク力、お笑いのツボも全然変わっていないんです。
では、まずは山田邦子さんの若い頃と現在を画像で比較してみましょう。
山田邦子の若い頃と現在を画像で比較
山田邦子さんが1979年10月11日、当時の東京12チャンネル(現・テレ東)で、生放送の公開バラエティ「ドバドバ大爆弾」に出演した際の山田邦子さんです。

デビュー前の山田邦子さん屋とんねるず、唐沢寿明さんまで出演している貴重な画像です。
さらに、フジテレビに初登場したときの山田邦子さん。

ちなみに、笑っている場合ですよ!の後発番組があの人気バラエティー番組『笑っていいとも!』です。
では、現在の山田邦子さんと若い頃の山田邦子さんを比較してみましょう。

アゴの部分といい(良い意味で)、ホント顔の変化もなく、劣化もありませんよね。
面白い動画がありましたので、ぜひ見てみてください。
1982年から1992年の山田邦子さんが出演したCMをまとめた動画ですが、見た目の変化がありません。
さらに、山田邦子さんのお肌は近くで見ると、とてもきれいだとか。



この画像は、多分山田邦子さんすっぴん、、、ではと。
60代とは思えないほどの、肌のツヤです。
シワもありませよね。
山田邦子の若い頃から見た目が変わらない理由
山田邦子さんがなぜ老けない・劣化しないのでしょうか。
女性の芸能人であれば、必ず劣化し老けていくことは逃れられませんよね。
女性芸人は、見た目をいじられますが、山田邦子さんは美人だと世間では思われています。
2015年の公式ブログでは、山田邦子さんが実際に使っている化粧品が紹介されていました。
そして、山田邦子さんの肌は21歳と判定もでたとか。

ウソでしょwwそんなことは、、、と思ったのですが、山田邦子さんはスイカ好きで有名ですよね。
スイカに理由があるようです。
山田邦子さんの著書で、
「化粧品は使わない。化粧水さえ使っていない」
とさえ発言していました。
「小さいころから大好きで食べ続けているスイカのおかげ(効果)だと思うんです」。
とのこと。
スイカについて調べてみると、
「むくみの解消や利尿作用、老廃物の排出を促すため、高血圧の予防にも効果的だといわれています」「疲労回復、動脈硬化の予防効果もあるとされています」「赤い果肉には、抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれています
JAグループの公式ホームページ
そう、この「リコピン」がトマトよりも多いので、きれいな肌を保っているのかも。

山田邦子さんは、スイカの赤い実の部分だけでなく、外側の白いところも食べているんです。
本当にスイカのおかげなのか、わかりませんが、他と違うことをしていたということなので、信憑性は高そうです。
山田邦子の若い頃を時系列まとめ
では、簡単に山田邦子さんの若い頃を時系列で追っていきましょう。
1981年(22歳)デビュー
バスガイドのものまねで、
「右手をご覧ください、一番高いのが中指でございます」
が人気になりました。
バスガイドネタの『邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)』でレコードデビューまでしています。
女優の仕事もしていましたが、芸人の道へ。
オレたちひょうきん族(1989年~1989年)

丸刈りの坊主頭

冠番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」
月収1億で最高年収は12億
そして、1カ月のギャラが1億だったことを最近になって告白した山田邦子さん。
それもそのはず、「好きなタレント調査」では、8年連続1位に輝いていました。

しかし、その後家族が経営していた会社が投資を行っており、稼いでも稼いでも投資に回されていたようです。
そのため、借金は22億まで膨れ上がったとか。
借金は、2年で返したと語っています。
山田邦子の凄い伝説やエピソード
山田邦子さんの若い頃を振り返ると凄い伝説やエピソードがあります。
- 女芸人で天下を取る
- 宇都宮を餃子の町にする
- 好感度ランキング上位
- ぶりっこを世に広めた
- 乳がんの啓蒙に取り組む
- パイズリという言葉を生み出した
と、女性でピン芸人が天下を取った人といわれ、男社会だったお笑いに女性目線でバラエティをした人でもあります。
あとにも先にも、山田邦子さん以外には女性でいないですし、現在もいません。
それだけ伝説を残してこられた山田邦子さん。
まだまだ現役で、落語芸術協会の寄席で漫談で出ています。
まだまだ山田邦子さんのお笑いを見ていたいですね。