キンプリ再結成の可能性がない理由4つ！

キンプリの元メンバーである平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが、滝沢秀明さん代表の『TOBE』事務所に所属することがわかりました。

9月にジャニーズ事務所を退所する岸優太さんも『TOBE』に合流するのではないかといわれていますが、キンプリの再結成に期待が高まっています。

しかし、5人でのキンプリの再結成の可能性はないと思われます。

その理由をこちらのページでは詳しく解説していきます。

キンプリ再結成の可能性はなし

平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが滝沢秀明さんさん代表の事務所『TOBE』に合流し、

キンプリの再結成

の可能性に期待が高まっていますね。

しかし、今のところ、キンプリの再結成はないと思われます。

平野紫耀さんと神宮寺勇太さんは、所属タレントではなく、今のところ、エージェント契約ではないかといわれていますね。

岸優太さんも合流し、

元キンプリメンバー3人が集まれば、

キンプリ再結成

だと考えがちですが、可能性は低いと思われます。

キンプリ再結成の可能性がない理由

キンプリ再結成の可能性が低い理由は、

詳しく見ていきましょう。

過去の事例

ジャニーズ事務所で脱退、解散したグループで思い浮かべるのが、SMAPです。

SMAPの解散の理由は、元マネージャーだった飯島三智さんが、SMAPメンバー全員と一緒にジャニーズ事務所を退社して、違う事務所へ移籍しようとしていて、拒まれた

ということが挙げられます。

結果、

残留組　木村拓哉

退社　中居正広、香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛

となり、再結成はほど遠いと思われています。

木村拓哉さんが残ったのは、嫁の工藤静香さんの影響とも言われていますが、結局のところ、考え方の違いだったわけで、今更、再結成は難しいという意見があります。

過去の事例からすると、キンプリは不仲ではないですが、考え方の違いからSMAPが解散に至ったことを考えると、この先キンプリも交わることはないと考えるほうが自然ですよね。

他にも男闘呼組が2022年に再結成し、活動が再開しましたが、男闘呼組は解散しておらず、1993年6月に突然、高橋和也さんがジャニーズ事務所から解雇されたことで、

活動休止

になりました。

男闘呼組メンバー同士の方向性の違いではないので、復活して再結成もあり得ます。

岩橋玄樹はソロでやる

岩橋玄樹さんが、7月8日のインスタライブで、

「とりあえず僕はこれからも一人で頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。ソロアーティストとして頑張っていきます

スポニチ（2023.07.08）

と発言しました。

7月7日に、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがタッキー事務所に合流した後の発言だったため、とても気になる発言ですよね。

岩橋玄樹さんも一緒に再結成かと思いきや、すでにアメリカの事務所『Three Six Zero』と契約しているので、ソロ活動です。

そのため、キンプリ再結成は、5人ではなく6人で再結成だと思うので、やはり再結成は難しいのではと思われます。

方向性が違う

脱退発表当初から言われている『方向性の違い』。

平野紫耀さんは、海外進出が目標でジャニーズ事務所ではできないと考え、脱退と退所になったとされています。

そもそも、デビュー当時から、キンプリメンバー全員が海外進出の目標がありました。

しかし、いろいろなお仕事をしていく上で、海外より日本

という気持ちが出てきたことは否めません。

そのため

永瀬廉、高橋海人

平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太

という対立したような構造になったと思われます。

実際に、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが『TOBE』と契約しましたが、滝沢秀明さんは、Tiktok配信にて、海外進出を匂わせています。

音楽配信で、これまでジャニーズ事務所ではあまりやってこなかったデジタル配信も視野に入っていることを明言していますね。

今の時代、サブスク、デジタル配信は当たり前なので、そこから世界へ広がっていくイメージでしょう。

永瀬廉は日本がいい発言

キンプリが2人体制になった後の永瀬廉さんのラジオでの発言で、

留学するリスナーに対して、

と答えました。

海外進出が目標だったはずでは？とファンの中では、

本当は嫌だったの？

といった意見が目立ちました。

そのため、再結成は難しいのではと思われています。

キンプリ再結成に賛成と反対の意見まとめ

キンプリ再結成ではなく名前を変えて再集合

キンプリの再結成はないにしろ、どこかで再集合もあるのかなと思います。

共演とか。

これまでのジャニーズ事務所だと、考えにくいですが、共演はありそうですよね。

ファンとしては、再結成してほしいと願うところですが、大人の事情もありそうな予感がします。

これからの活躍を見守りたいですね。